むぎにっきinアメリカ

アメリカ生活はじめました🐕

【読書記録#0】私の読書編歴

こんにちは、むぎです🐕

 

ゆくゆくは本の感想をまとめたりしたいのですが、まずは私の読書編歴から振り返って、思い出に浸りたいと思います(笑)

長文乱文ですが、ブログ練習中なのでどうかお付き合いくださいませ、、



 

本との出会い

幼い時から読書が好きでした。

と言っても、学校の休み時間もずっと読み続けるほどではなく、休み時間は外で遊んだり、家ではぬいぐるみで遊ぶのが好きだったのですが(笑)

小学生のときは「音読カード」なるものがあって、一日一行ずつ読んだ本と音読したページ数を記録して先生に提出していました。

その音読カードを早く埋めたくて、家にあった本や図書館の本を毎日少しずつ音読していました。

自分で物語を作る授業では、大量の原稿用紙を使ってオリジナルの物語(無駄に長いだけでした笑)を作ったことを覚えています。

 

好きなジャンルの変化

同世代の方は懐かしいと思う方がいるかと思いますが、「わかったさん」「こまったさん」シリーズ、「マジックツリー」シリーズが好きでした。

文章とたまにある挿絵で想像が膨らむ、そんな優しくてファンタジーな世界が好きでした🌿

 

中高生になると勉強や部活であまり読書量は多くなかったと思いますが、「図書館戦争」シリーズや赤川次郎さんのミステリーの本を読み漁っていました。

映像だと目を塞ぎたくなるような、サスペンス要素のある描写や緊迫した状況でも、本で読むと怖すぎずにサクサク読めていた気がします😂

 

大人になるにつれて、恋愛小説やファンタジー系が好きになりました。

辻村深月さん、恩田陸さんの本が特に好きです。

小学生の頃にも好きだった優しいファンタジーの世界や、日常に温かく寄り添うような世界がまた好きになったのかもしれないですね🫧

 

紙面?電子?

本をお気に入りの本革ブックカバーに入れて持ち歩いて、通勤の行き帰りに読んでいたのですが、あっという間に読み終わってしまうのに、部屋に溢れてきてしまって迷っていました。

そこで、Kindle unlimitedに入って本を読み漁るようになりました。

本屋さんでは手に取らなかったかもしれない本でも、図書館感覚で読めて色んな出会いがあるところが好きです。

タブレットなど大きな画面でも読めるので、読みやすいですよね。

でも、紙だと書き込みができたり、付箋も付けられるので、やっぱり紙の良さも捨てがたい…!📖

 

図書館での過ごし方

小学生の頃は、週末に近所にある図書館に行っていました。

妹のために借りた紙芝居や、初めての海外旅行だった韓国旅行のために、韓国語の挨拶などを勉強したのも懐かしい思い出です。

高校生になって引っ越したのですが、家から走って30秒(!)のところに図書館があって、夏休みに勉強したりしていました。

 

今はアメリカで生活していますが、近くにある図書館はとても綺麗で広くて、机もたくさんあって居心地がいいです!

ESL(English as a Second Language)という、英語を母国語としていない人たちへの学習プログラムや、Tシャツやコップに印刷できるプリンターやミシンなどが置いてあるDIYルームもあるので、充実していて驚きました!

 

今後の本との付き合い方

読書を通して自分が大事にしたいと思う言葉や考え方に出会いたいと思っているので、読書の幅を広げたいです。

勉強のためにも英語の本も読んでいきたいです!

いつかは分厚い英語の小説も読めるようになりたい…!

 

長文になってしまいましたが、お読みいただいてありがとうございます!

それでは〜🐕